症例紹介

21. 初診時年齢12歳8ヶ月 男子

  • 口が開きやすい(上下顎前突)
  • 歯の凹凸(叢生)

2016年11月(12歳8ヶ月)

八重歯やガタガタが気になって矯正スタートしました。

スポーツを頑張っているので、運動時に食いしばることが多くなりますが

ガタガタが多いと、しっかり噛みしめることができません。

本来の力を発揮しにくくなるため、しっかりした咬み合わせが重要です。

また、E-lineから口元が出ているため歯を抜いて口元をさげていきます。

2017年4月(13歳1ヶ月)

ブラケットを装着しました。

咬み合わせが一部深いので、上から先に着けて咬み合わせをあげていきます。

2017年6月(13歳3ヶ月)

だいぶ綺麗に並んできました。

来月、下もブラケットを装着する予定です。

  

2017年7月(13歳4か月)

下もブラケット装着しました。チームカラーのゴムで留めました。

2017年9月(13歳6ヶ月)

下の歯も綺麗に並んできました。

2017年11月(13歳8ヶ月)

細かいガタガタも無くなり、硬く太いワイヤーが入りました。

来月以降から、歯を抜いた隙間を閉じながら

咬み合わせを作るステップに入ります。

2018年1月(13歳10ヶ月)

今回から、歯を抜いた隙間を閉じながら、咬み合わせを作っていく

ステップに入りました。上は全体に、下は左右に透明のゴムをかけています。

2018年4月(14歳1ヶ月)

ブラケットを装着してから1年経過しました。

だいぶ隙間も閉じて、ブラケットを外せる日も近づいてきました。

今回はグロータイプのゴムで留めました。

暗闇で光るとか光らないとか⁉

2018年7月(14歳4ヶ月)

歯を抜いた隙間、なくなりました。今回から最終ステップに入ります。

20018年9月(14歳6ヶ月)

良い咬み合わせが出来たので、次回ブラケットを外します!

2018年11月(14歳8ヶ月)

ブラケットを外しました。

少し歯肉炎になっていますので、歯磨き頑張って頂きます。

口元もE-Lineの中に入り、口が自然に閉じるようになりました。

 ⇒ 

主訴 前歯のガタガタ
診断名 前歯部叢生を伴う上下顎前突
初診時年齢・性別 12歳8ヶ月・男子
治療期間 3年~
治療方法・治療内容 4本抜歯・フルブラケット・ストレートワイヤーテクニック
費用 検査診断料¥32,400、矯正基本料¥756,000、調整料¥135,000~ (税込)
デメリット・注意点 抜歯が必要・ブラケット装着の違和感・硬い物や大きい物など食事への配慮

ご予約はこちら

ご予約はお電話にてお願い致します。
診療は予約優先制となります。

ページトップへ戻る