症例紹介

12. 初診時年齢15歳1ヶ月 女子

  • 出っ歯(上顎前突)
  • 歯の凹凸(叢生)

2015年10月(15歳1ヶ月)

前歯の凸凹をが気になり矯正スタートしました。

また、前歯が咬めていません。

口元をさげるため歯を抜いて歯並びを作っていきます。

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2016年8月(15歳11ヶ月)

受験シーズンを避け歯を抜いて、ブラケットを付けました。

レインボーカラーのゴムで矯正治療を楽しんでもらいます。

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2016年11月(16歳2ヶ月)

凸凹がなくなりました。

ワイヤーのサイズが少しずつ太くなっていきます。

今回はパールのゴムでシックな感じです。

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2017年2月(16歳5ヶ月)

ワイヤーが一番太く、堅いものになりました。

次回から、歯を抜いた隙間を閉じながら咬み合わせを作っていきます。

2017年7月(16歳10ヶ月)

取り外しの出来る小さいゴムを使って

歯を抜いた隙間を閉じながら、咬み合わせを作っています。

だいぶ隙間が小さくなってきました。

2017年10月(17歳1ヶ月)

ブラケットを装着してから1年2ヶ月が経ちました。

取り外しの出来るゴムをしっかり使っているので、効果も早いです。

左側の上下の隙間は閉じました。右側の隙間もあと少しです。

そろそろ最終段階の微調整に入っていきます

2018年1月(17歳3ヶ月)

良い咬み合わせが出来たので今回ブラケットを外す準備をしました。

最後はオリンピックカラーのゴムで留めました。

来月外す予定です。楽しみです!

2018年2月

良い咬み合わせが出来たので、ブラケットを外しました。

これからはリテーナーでこの状態を保っていきます。

口元も綺麗にさがり、良い横顔になりました。

青いラインはエステティックライン(E-LINE)です。

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主訴 前歯のガタガタ
診断名 前歯部叢生を伴う過蓋咬合
初診時年齢・性別 15歳1ヶ月・女子
治療期間 3年7ヶ月
治療方法・治療内容 4本抜歯・フルブラケット・ストレートワイヤーテクニック
費用 検査診断料¥32,400、矯正基本料¥756,000、調整料¥145,800 (税込)
デメリット・注意点 抜歯が必要・ブラケット装着の違和感・硬い物や大きい物など食事への配慮

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