単に見た目を美しくするだけでなく、自分の歯でしっかり咬める健康な咬み合わせを長く保つ。
矯正歯科治療とは、凸凹の歯や咬み合っていない歯を少しずつ動かして正しく綺麗な咬み合わせを作り出す治療です。
矯正治療は歯磨きがしやすくなるので虫歯や歯周病になりにくくなり、70代、80代になっても自分の歯でいられる様にする治療です。
単に見た目を美しくするだけでなく、自分の歯でしっかり咬める健康な咬み合わせを長く保つ。
矯正歯科治療とは、凸凹の歯や咬み合っていない歯を少しずつ動かして正しく綺麗な咬み合わせを作り出す治療です。
矯正治療は歯磨きがしやすくなるので虫歯や歯周病になりにくくなり、70代、80代になっても自分の歯でいられる様にする治療です。
「矯正は子供がやるもの」とイメージしている方も多いのではないでしょうか?もちろん、子供を対象とした「小児矯正」もありますが大人に対する「成人矯正」もございます。
歯を支える骨が健康であれば比較的高齢でも可能で、最近はこの「成人矯正」も増えてきております。歯並びが悪いことでなかなか、思い切り笑うことが出来なかった方でも、矯正治療によって元気に、素敵な笑顔で笑えることが出来るようになったり、歯並びが良くなることでむし歯や歯周病を予防することが出来ます。
矯正治療を行う場合は、現在の口腔内状況やご要望により様々な手法で矯正治療を行います。当院で行っている矯正治療の種類と主な装置の特徴をご紹介致します。
1本1本の歯の表面にブラケットという装置を取り付け、歯を少しずつ動かしていく治療です。
白いセラミック製のブラケット。歯の色に近い乳白色のため目立ちにくいことが特徴です。
一般的な透明なブラケットです。主に早期治療で使用します。
金属色のワイヤーではなく、ホワイトワイヤーを使うことで目立ちにくくなります。セラミックブラケットと組み合わせて使うと、より目立ちません。
歯の裏側に装置をつけることで外からは殆ど見えない事が特徴です。
ドイツで開発、製造される完全オーダメイドの舌側矯正装置。CAD/CAM先端技術により、患者さんの歯の1本1本に合わせカスタムメイドされます。
従来の装置に比べ、小さく、薄くなり、快適性も優れている舌側矯正装置。クリッピーの症例を【歯並び日記】でご紹介しています。
ブラケットやワイヤーを使用せず、透明なマウスピース型の装置で歯を動かしていきます。自分自身で取り外しが容易にできることが特徴です。
ピュアアレイは以下の様な特徴を持った装置です。
※ケースによっては適応できない場合もございますので、まずはお気軽にご相談ください。
一部では有りますが、矯正治療の症例をご紹介致します。
治療前
前歯がガタガタして、下の前歯1本が逆に咬んでしまっているため歯ぐきのラインが下がってしまっています。また正常でない位置で歯が咬むので歯の形が悪くなります。
治療後
綺麗に並びしっかり咬めるようになりました。上下の真ん中のラインも合っています。
治療前
すきっ歯の状態です。また咬み合わせが深いので(咬み合わせた時に下の歯が見えません。)
顎関節症にかかりやすいと言われる咬み合わせです。
治療後
隙間を閉じ、正常な深さの咬み合わせになりました。
これなら自信をもって笑えますね。
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