歯が凸凹・八重歯が気になる

笑ったときに
八重歯でお悩みの方へ

歯が凸凹・八重歯が気になる

歯がガタガタしている状態を叢生(そうせい)と言います。 顎の大きさに比べて、歯の大きさが大きくなるとガタガタしてしまいます。
1本ずれると、全体がずれていることになります。そのため咬む効率も悪くなります。

八重歯(叢生・乱杭歯)について

歯が凸凹していたり、笑った時に八重歯が見えて気になる方、これらは叢生(そうせい)や乱杭歯(らんぐいば)と呼ばれる状態です。

放置すると・・・


歯磨きが難しく、虫歯や歯周病になりやすいです。咬む効率が悪いため胃腸に負担がかかります。 また、八重歯(犬歯)は飛び出していると、転んだ時や、物が顔に当たった時などに 皮膚を貫通してしまうなどのケガをする可能性があります。

治療法について

全ての歯にブラケットを装着して動かします。
凸凹の量が多ければ抜歯が必要になります。凸凹の量が少なければ歯の大きさを少しだけ削って治したり、顎の骨を拡大することもあります。
アンカースクリュー(矯正用インプラント)を使用することもあります。
下記は当院で治療された方々の治療前のお写真になります。

11歳0ヶ月

15歳3ヶ月

20歳4ヶ月

治療を開始する最適な時期

早期治療では6歳~10歳頃。2期治療では全ての永久歯が生え揃ったころ(13歳~14歳)。 ※症例により異なります。

叢生治療例

叢生

  • Before

  • After

初診時年齢 9歳1ヶ月
性別
治療期間 1年4ヶ月
費用 基本矯正料金 300,000円(+税)
調整料 75,000円(+税)
治療方法 ブラケット装着
メリット 下顎が自由に動き、咬みやすくなった
デメリット ブラケット装着が必要
補足 ※NO.9で紹介しています。

詳しくはご相談下さい

上記はあくまでも叢生の一例です。実際は患者さん一人一人の状況により違ってきます。
詳しくは、初診相談にて説明させて頂きます。

027-395-6600

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