症例紹介

39. 5歳3ヶ月 男児

  • 受け口(下顎前突)

2019年2月(5歳3ヶ月)

逆に咬んでいるので矯正スタートしました。

上の歯は、下の歯に比べ全て、外側にないといけません。

逆の咬み合わせは、早めの治療が必要です。

2019年6月(5歳7ヶ月)

永久歯がまだ生えていないので、ムーシールドを使っています。

ムーシールドを使い始めて3ヶ月です。少しづつ改善しています。

 

ムーシールドとは、上あごや下あごにかかる異常な筋肉圧(頬、舌、唇)を

排除し、咬めない状態を作り、上あごが成長しやすい状態にする装置。

使用方法は毎晩寝るときに装着します。

2019年9月(5歳10ヶ月)

だいぶ状態良いので、ムーシールドの使用を一端中止して

様子を診ます。

2020年2月(6歳4ヶ月)

ムーシールドの使用を中止して約半年です。

状態は今のところ問題ないので

このまま永久歯が生えてくるのを待っていきます。

2020年11月(7歳0ヶ月)

ムーシールドを中止してから1年と2ヶ月です。

やや下あご出てきたのでムーシールドを再開しました。

生え変わりはゆっくりですが、永久歯が生えてきたら

ブラケットを装着していく予定です。

2021年2月(7歳3ヶ月)

ムーシールドを再開して3ヶ月です。

顎の関係、変化が見られます。

引き続きムーシールドを使っていきます。

2021年5月(7歳7ヶ月)

ムーシールド再開から7ヶ月です。

生え変わりゆっくりですが、ジワジワ始まりました。

2021年8月(7歳10ヶ月)

生え変わり始まりました。

永久歯の生える向きによって顎の成長方向が変わるので要注意です。

引き続きムーシールドを使います。

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