症例紹介

31. 初診時年齢7歳8か月 男児

  • 受け口(下顎前突)

 

2017年10月(7歳10ヶ月)

逆に咬んでいるので矯正スタートしました。

今まで他院で、拡大床にて治療していましたが

遠くて通うのが大変とのことで、こちらに転院しました。

ただ、今の状態で、拡大床を使っても前歯の改善は出来ません。

そして、無理に広げているので奥歯は咬んでいません。

2017年11月(7歳11ヶ月)

前回から、拡大床の使用を中止したところ、早くも奥歯は咬んできました。

ブラケットを装着して前歯の関係を改善していきます。

2018年2月(8歳2ヶ月)

上の前歯が前に出ました。

奥歯も自然にしっかり咬めてきました。

2018年9月(8歳9か月)

2番目の歯も生えてきたのでブラケットを装着しました。

前歯4本を綺麗に並べていきます。

2018年11月(8歳11ヶ月)

上の前歯が綺麗に並んできました。

今回は、1色足りませんが、オリンピックカラーです。

2019年1月(9歳0か月)

だいぶ良い状態になってきました。

そろそろブラケットを外す予定です。

2019年4月(9歳3ヶ月)

顎のバランスが良くなったので一端ブラケットを外しました。

これからは取り外しの出来るリテーナーを使って

前歯をおさえていきます。

2021年3月(11歳2ヶ月)

生え変わりと成長の様子を診ています。

2022年3月(12歳2ヶ月)

まだ生え変わりと成長の様子を診ています。

2023年3月(13歳3ヶ月)

生え変わり終了ですが

顎の成長の様子をまだ診ていきます。

2024年1月(14歳0ヶ月)

身長の伸びが落ち着くまでは

このまま経過を診ていきます。

主訴 反対咬合
診断名 前歯部反対咬合を伴う下顎前突
初診時年齢・性別 7歳9ヶ月・男児
治療期間 1年11ヶ月 経過観察2年6ヶ月~
治療方法・治療内容 2×4テクニック
費用 検査診断料¥32,400、矯正基本料¥270,000、調整料¥75,600 経過観察料6,600~ (税込)
デメリット・注意点 ブラケット装着の違和感、硬い物や大きい物など食事への配慮

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