症例紹介

18. 初診時年齢10歳8ヶ月 男児

  • 出っ歯(上顎前突)
  • 歯の凹凸(叢生)

2016年7月

前歯の凸凹と出っ歯が気になって矯正スタートしました。

犬歯は八重歯になっており、上と下の前歯は咬めない状態です。

2016年9月

ブラケット装着しました。

まずは凸凹を綺麗に並べていきます。

ご自身のサッカーチームのカラー、赤と黒で留めました。

2016年10月

だいぶ綺麗に並んできました。

来月からヘッドギアを使って顎のコントロールをしていきます。

2017年1月

ヘッドギアを頑張って使っています。

上と下の前歯の関係が良くなってきました。

また下の歯は何もしていませんが、綺麗なアーチになってきました。

2017年3月3日

状態良くなったので、次回ブラケットを外していきます。

2017年3月31日(11歳4ヶ月)

ブラケットを外しました。下の歯は装置を付けていませんが

だいぶ綺麗に並んできました。これからリテーナーを使いながら

生え変わりと成長の様子を診ていきます。

 

主訴 前歯のガタガタ
診断名 前歯部叢生を伴う上顎前突
初診時年齢・性別 10歳8ヶ月・男児
治療期間 1年
治療方法・治療内容 2×4テクニック・ヘッドギア 上顎骨のコントロール
費用 検査診断料¥32,400、矯正基本料¥324,000、調整料¥54,000
デメリット・注意点 ブラケット・ヘッドギア装着の違和感・硬い物や大きい物など食事への配慮

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