症例紹介

14. 初診時年齢 9歳0ヶ月 男児 只今経過観察中

  • 歯の凹凸(叢生)

2016年6月

右上の前歯が逆に生えてきました。このまま放置すると

逆に咬んでいる下の前歯の歯肉が、更に下がってしまいます。

また下あごが歪んで成長する可能性が高くなります。

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2016年8月

ブラケット装着しました。グリーンのカラーゴムで留めました。

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2016年9月

1ヵ月で逆に咬んでいる歯は前に出ました。

装置を付けていない下の前歯にも、変化が見られます。

今回はブルー系のカラーゴムで留めました。

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2016年11月

上の前歯の隙間を閉じました。2番目の歯も萌出し始めています。

下の前歯もだいぶ真っ直ぐになってきました。

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2017年2月

2番目の歯もしっかり生えてきたのでブラケットを装着しました。

前歯4本を綺麗に並べていきます。

2017年3月

凸凹はなくなりました。

次回からワイヤーを堅くして前歯の隙間を閉じていきます。

2017年5月

隙間もなくなり、前歯が揃いました。

7月にはブラケットを外していく予定です。

 

2017年7月(10歳0ヶ月)

前歯が綺麗に並んだので、ブラケットを外しました。

今度は、取り外しの出来る保定装置を使いながら、歯の生え変わりと

成長の様子を診ていきます。

2018年1月(10歳6ヶ月)

歯の生え変わりと成長の様子を診ています。

2020年11月(13歳5ヶ月)

まだ、歯の生え変わりと成長の様子を診ています。

2021年11月(14歳5ヶ月)

生え変わり、ゆっくりですが問題はありません。

2022年7月(15歳1ヶ月)

2023年3月(15歳9ヶ月)

だいぶ生え揃ってきました。

ただ、身長も伸びているので、まもう少し経過観察していきます。

主訴 前歯が逆に咬んでいる(初診時)
診断名 右上1番の反対咬合
初診時年齢・性別 9歳0ヶ月・男児
治療期間 1段階目:1年5ヶ月 経過観察:5年2ヶ月
治療方法・治療内容 2×4テクニック
費用 検査診断料¥32,400、1段階目矯正基本料¥324,000、調整料¥64,800 経過観察料¥9,900~
デメリット・注意点 ブラケット装着の違和感、硬い物や大きい物など食事への配慮

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