歯の生え変わりが早い?遅い?|高崎の矯正歯科

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歯の生え変わりが早い?遅い?

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乳歯から永久歯への生え変わりの時期は【 歯の本数をご存知ですか? 】

でもお話したように大体の目安があります。

6番目の歯は6歳頃生えるので6歳臼歯、

7番目の歯は12歳頃生えるので12歳臼歯、と言われています。

しかし、成長の速さは、人それぞれ違いますので

前後1~3年のずれがあることもあります。

単純に成長がゆっくりという場合もあれば

何かしらの原因がある場合もございます。

今回は、歯並びを悪くする原因をいくつかお話したいと思います。

 

1⃣早く生えた(早期萌出)

平均的な時期より早く生えてくることで虫歯にさせやすくなります。

乳歯が早いと後から生えてくる永久歯も早く生えてきます。

歯磨きのテクニックが上がらないうちに永久歯が生えてしまうと

虫歯にさせやすくなるため、歯並びも悪くなります。

 

 

2⃣なかなか生えない(萌出遅延)

他は生えているが1本だけ生えてこない状態は、隣の歯が倒れてしまったり

咬み合う反対側の歯が、伸び上がり咬み合わせが悪くなります。

これにはいくつかの原因があります。

 

    ⑴ 歯胚の位置が変わっている

         乳歯の下で待機している永久歯を歯胚といいます。

      その位置が元々変わった位置にあれば生えてくる場所も

      変わった位置に生えてきます。

      また乳歯の時に、転んで歯を強打してしまうと、その乳歯の下で

      待機している永久歯が正常に育たなかったり場所や向きが

      変わったり、生えてこなくなってしまうこともあります。

    ⑵ 嚢胞の存在

         嚢胞(のうほう)とは骨の中にできる袋状の病気です。

      これによって歯が生えてくる方向が変わってしまったり

      生えてこなくなることもあります。

     乳歯がいつまでも残っている(晩期残存)

         永久歯は生えてくるときに乳歯を吸収しながら生えてきますが

      吸収が阻害されて乳歯が残ってしまうと歯が生えてくる方向が

      変わってしまったり、生えてこなくなることもあります。

    ⑷ 乳歯が早い時期に抜けてしまった(早期喪失)

         歯胚の時期の永久歯は、頭の方から歯根に向かって

      成長します。歯根が成長する時に生えようとする力が

      最も強くなります。その時期よりも先に乳歯が抜けてしまうと

      永久歯が生えていく道が、ふさがれてしまうため

      生えてくるのに時間がかかります。

    ⑸ 生える隙間が無い

         骨の大きさに対して、歯の大きさが大きいと生える隙間が

      無くなるため、正常な位置に生えることができません。

      また乳歯が早い時期に抜けてしまうと、隣の歯が倒れてしまい

      歯が生える隙間がなくなり、歯が生えるのに時間がかかります。

     歯肉炎

         歯肉炎が慢性化してしまうと、歯ぐきが肥厚してしまい

      歯が生えるのに時間がかかります。

     歯の骨性癒着

         外傷などで歯を強打してしまうと、骨と歯が癒着してしまい

      その歯は生えてこなくなります。

このように、歯並びを悪くする原因は様々です。

少しでも気になる事があれば歯科医に相談しましょう。

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