1本足りない!
- スマイルコラム
歯がもともと足りないことを、先天欠如といいます。
1本から4本ほどの欠如は割とよくあるケースです。
日本人の場合は、ガタガタがある方が多いので
歯を抜いて治療をすることが多々あります。
1本足りない場合は、数を合わせるために反対側の同部位を
抜くこともあります。
なので全部の歯がしっかり揃っている方よりも
矯正治療向きかもしれません。
歯を抜いて治療をする場合、上と下、右と左で数が合わないと
うまく咬みません。そのためよくあるケースは4本抜歯です。
なので、もともと歯が足りなければ3本抜歯で済むということです。
もちろん色々なケースがございますので、一概には言えません。
ご自分の咬み合わせはどうなっているのか
お近くの矯正医に診てもらいましょう。