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新型コロナウィルスの感染拡大に歯止めがかからない昨今です。

変異株の市中感染も増えてきて、医療崩壊させないためにも

より一層の自粛が求められます。

そんな中、医療従事者へのワクチン接種が2月から始まりました。

5月に入り、私たち地域医療従事者にもワクチン接種の指示が参りました。

実際のところ、治験の少ないワクチンを接種することには

抵抗がありますが、今この現状において

医療従事者として(ワクチンは強制ではありません)接種するべきと考え

先日、接種してきました。1回目です。

お話に伺っていた通り、注射も痛くなく、その後の体調の変化もなく。

次の日、接種部位のあたりに筋肉痛のような感じだけでした。

もちろんワクチンを接種したからといって、感染しないわけではありません。

2回目もしっかり接種し、いらして頂く皆様の安全・安心な医療を提供すべく

日々、診療を続けていきたいと思います。