卑弥呼の歯がいーぜ🦷
- ご存知ですか?
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現代人は一食、平均620回噛んでいるってご存知ですか?
今から1800年ほど昔の、卑弥呼が生きていた時代は
平均3990回噛んでいたという、研究結果があるそうです😲
日頃「よく噛んで食べましょう」とよく耳にしますが
よく噛むと、体にどんな良い影響があるのか
すぐに思いつきますか?
よく噛んでいたであろう、卑弥呼にちなんだ
面白い標語があります。
✨卑弥呼の歯がいーぜ✨
ひ・・・肥満を防ぐ(よく噛むと満腹感を感じやすく、食べ過ぎない)
み・・・味覚の発達(よく噛んで多くの食べ物を食べれば、味覚が発達)
こ・・・言葉の発音がはっきり(口周りの筋肉が発達して、発音が良くなる)
の・・・脳の発達(噛む刺激で、脳の働きが活発に)
は・・・歯の病気を防ぐ(よく噛むと唾液が多く出て、虫歯や歯周病を予防)
が・・・がんを防ぐ(よく噛むと唾液が多く出て、発がん性物質の毒性を抑える)
い・・・胃腸の働きを促進する(よく噛むと食べ物の消化吸収が良くなり、胃腸に負担をかけずに、栄養吸収が出来る)
ぜ・・・全身の体力向上と全力投球(噛みしめると、体に力が入りやすくなり、力が発揮できる)
たくさんの良い効果が、分かりやすく
覚えやすい標語ですね😉
柔らかい食べ物や、お腹がすいている時など
つい、よく噛まずに食べてしまいがちですよね。
そんな時は、この標語を思い出して
歯科助手 石原佐恵子