歯ブラシ選びはどうしていますか??後編
- おススメです!
- スタッフブログ
“タフト24”7つの「いい話」後編です(*^^*)
4.かたさの話
●一人ひとりに合うかたさがある●
一般的に売られている歯ブラシのかたさは、
だいたいやわらかめ、ふつう、かための3種類。
でも、歯ぐきに炎症があったり、歯が削れてしまっていたり、
歯を磨く時の状態は一人ひとり違います。
「タフト24」は、一人ひとりのどんなお口の中でも快適に磨けるように
6種類のかたさが揃っています。
※スマイルデザインでの取り扱いはMS.SS.ESSとなります。
自分に合った、適切なかたさの歯ブラシで磨くことが
お口の中を健康に保つ秘訣です。
5.柄(ハンドル)の話
●手になじみ、自然に使えるカタチ●
歯はお口の中で丸くカーブするように並んでいるので、
歯ブラシの柄は曲がっている方がよく磨けそうに感じますが
実はその逆。
柄が曲がっていると、奥の歯や裏側など色々な角度に当てにくく、
磨き残しが多くなってしまいます。
「タフト24」の柄は、
シンプルで操作しやすいまっすぐなカタチ。しかも無駄な力が
かからないように幅や厚さを工夫しています。
おすすめの持ち方にも自然になじみます。
★おすすめの持ち方
また、角の無いヘッドは奥歯を磨いても痛くないように
設計されています。
だから、お口の中のどんな場所も上手に磨くことができるのです。
6.替え時の話
●1ヶ月で替える、そのわけは・・・●
磨き方や頻度によって多少異なりますが、
歯ブラシの交換時期はおよそ1ヶ月。
使い古した歯ブラシから
新しいものに替えると感触が違います。
それは、歯ブラシが本来持っている
コシが弱くなってしまったことが原因です。
「タフト24」に使われている「PBT」の毛先は、一般に使われている
「ナイロン」よりも1ヶ月を過ぎても十分使えますが、
汚れを落とす力が弱くなる前に、また衛生の点からも、
1ヶ月を目安に交換しましょう。
ちなみに・・・こちらで提示した歯ブラシの交換時期は、
正しい持ち方と適切な力で磨いた場合です。
人それぞれ磨く力の強さが違うので、力の強い人は
2週間ほどで毛先が広がってしまう場合があります。
しかしそれでは歯ぐきを傷めてしまったり、
きちんと歯と歯の間に毛先が届かず
歯磨きの意味がなくなってしまうのです”(-“”-)”
心当たりのある方は、すぐに歯科医院にて
歯磨き指導を受けましょう!!
交換時期にかかわらず、毛先が広がったら
歯ブラシを交換しましょうね。
7.滅菌の話
●封を開けた時にクリーンであること●
取り替えたばかりの歯ブラシ。
なんだかいい1日の始まりを予感させます。
だから、封を開け、お口に入れる際には
クリーンな状態であってほしいもの。
「タフト24」は清潔にお届けするために、
製造過程で付いた雑菌を取り除く滅菌処理をしています。
食品や医薬品の滅菌にも利用されている方法で、
WHO(世界保健機関)でも承認されている
安全性の高いもの。
安心して使い始めることができます。
使った後の歯ブラシは、よくブラシの根元まで洗って水気を切り、
乾燥させて清潔に保ちましょう。
毎日の歯磨きは、虫歯や歯周病予防に欠かせない
セルフケアのひとつ。
さらに歯科医院でプロフェッショナルなケアを受けることで、
健康な状態を保つことができます。
定期的にチェックしてもらい、効果的な歯磨きを心がけましょう。
歯科助手 唐澤梨絵