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キシリトールはこんな人にもおススメ!ということで、

いくつかご紹介させて頂きます(^^♪

💛妊娠中の人💛

虫歯の原因ミュータンス菌は、親から子へうつります。

子供のきれいな歯を虫歯にしないためにも、愛情のひとつとして

キシリトールを活用しましょう!

こんな研究結果もあるんです。

母親が妊娠6ヶ月目からキシリトールを13ヶ月食べ続けた(1日当たり3.83g)

ところ、子供が生後1歳の時点でミュータンス菌が見つかる確率は

キシリトールを食べていない母親に比べて4分の1以下でした。

そして、キシリトールをやめた後も15ヶ月間効果が持続しました。

これはぜひ続けていきたいですね!(^^)!

💛矯正治療中の人💛

矯正中は、口の中に複雑な矯正装置が入ります。

そのため唾液の分泌が減ったり歯磨きがしづらくなるなど、

虫歯になるリスクが高まります。

そんな時にも役に立つのがキシリトールなんです。

■プラークの中のミュータンス菌が減少

■唾液の中のミュータンス菌が減少

1日6回キシリトールガムを食べ、1ヶ月後にミュータンス菌リスクの調査を

したところ、調査前に比べてリスクが激減しました。

美味しくキシリトールガムを噛むだけでこんな効果も得られるのですから、

続けない手はないですね★

💛そのほか、このような人にも💛

特におすすめなのは「ミュータンス菌レベルが高い」人です。

キシリトールは、ミュータンス菌レベルを効果的に下げるための

唯一の材料だからです。

また、ミュータンス菌レベルを下げるだけでなく、プラークの付着力を

減らします。つまり、短い時間でより効果的なプラークコントロールが

できるんですね。

さらに、「最近歯ぐきが下がってきた・・・」と気になっている人にも。

その原因の1つは、歯の根元にできる虫歯。

治療してもらった後は、ぜひキシリトールを習慣にしましょう。

キシリトールを食べることで、虫歯が出来る割合が、

食べない人より1年あたり約40%減ります!!

そして、学校や仕事が忙しいなど「健康的な食習慣」が難しい人も

いるでしょう。キシリトールを習慣にすることで、お口の環境を

改善していくことが出来ます。

・・・ということで、まとめますと!(^^)!

キシリトールってすごい!!

①ミュータンス菌が弱まります

②ミュータンス菌が歯を溶かす「酸」を作れなくなります

③ミュータンス菌が自分の住み家である「プラーク」を作れなくなります

👉つまり、「虫歯が出来にくいお口」になります!

実は、虫歯は「かかるのがまれな病気」。

キシリトールをはじめとして、予防法がわかっているからです。

キシリトールでお口を健康に。

そして「虫歯の心配がいらない生活」を送りましょう(*^^*)!!

歯科助手　唐澤梨絵